こんにちは、PRプランナーの大山夏希です。
ブランディングを正しく理解したところで、今回はPRとブランディング’の関係性についてお話ししたいと思います。
PRは、ブランディングに効果的な情報発信の方法になります。
企業や団体が提供する、ブランドコンセプト、ロゴやパッケージやショップのデザイン、商品、販売方法、WEBサイト、などは、ブランディングの要素から成り立っています。
そして、ユーザーが実際に見て触って体験することでブランドが確立されていきます。
その体験が口コミとして広がる場合もありますね。
このようにユーザーが体験・発信する場合もありますが、PRは、第三者(メディア)を介しての情報発信になります。
TVや雑誌などの広告だけではブランドは完成しません。
広告はブランドイメージを伝えるには最適ですが、ブランド側の一方的な発信です。
以前、PRについてお話ししましたが(PRの記事はコチラ)、PRの基本は、社会と信頼・信用の関係を構築しながら情報提供することです。
ブランディングするためには、PRによる信頼性のある情報発信が重要だと言えます。
信頼性のある情報が相乗効果となり、ブランド認知に繋がります。
ブランディングに合わせたPRプランの立案も承っております。
お問合せ、ご相談はコチラからどうぞ。
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