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執筆者の写真Natsuki

PR活動のゴール設定の仕方


こんにちは、PRプランナーの大山夏希です。

PRの仕事は、目に見える成果物がないことが多いです。

クライアントさんによって活動内容は様々ですが、メディアリレーションが主な場合は、どれだけのメディアに、どのくらいアプローチできたか、という判断でしかありません。

時期やタイミングによっては、思った通りの結果が出せない時もあります。

この商品を売ったら終わり、とか、このデータを納品したら終わり、というように、ゴール地点がはっきりしていないのがPRの特徴でもあるのですが、だからこそ、やりがいのある仕事なんです。

私の場合は、クライアントさんの満足を得るだけでなく、その先の、お客さまの満足まで得られるようなPRをするように心がけています。

パブリシティを獲得したからOK!ではなく、この情報を必要としている人の心に響くまでがPRだと思って活動しています。

とはいえ、パブリシティ1つとっても色々な人との関わりが生じるので、PRだけの目線で伝えるのは難しいこともあるのですが!



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