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  • 執筆者の写真Natsuki

そもそも「PR」ってなに?


こんばんは、PRプランナーの大山夏希です。

昨日はスーパームーンでしたね!

我が家も子ども達と一緒に、奇麗なお月様を眺めました。

さてさて、PRに携わっている、過去に携わったことがある、という方は、PRについてご存知のことと思いますが、そもそも「PR」ってなに?という方々も多いのではないでしょうか。

PRとは、「Public Relations(パブリックリレーションズ)」という言葉の略語で、直訳は公共との関係という意味です。

日本パブリックリレーションズ協会によると「組織とその組織を取り巻く人間(個人・集団・社会)との望ましい関係をつくり出すための考え方および行動のあり方である」としています。

一番身近で分かりやすいのは、パブリシティ(組織や団体がメディアに情報提供することで、記事として取り上げてもらう活動)ですね。

社会の代表としてのマスメディア(新聞、雑誌、TVなど)がPRの主な対象ですが、その他にも、PRは多岐に渡ります。

広告のような一方的な宣伝とは違って、PRは公共の意見も取り入れて信頼関係を構築し、思考・行動する活動です。そして、時代背景や話題性やによって、PRの手段を変えていくことが重要です。

社会とより良い関係性を築きながら、自身のサービスや商品などを、メディアなどの力を借りて世の中に広めてゆくことができるPR。

こうやってPRの意味を理解すると、PRって強い味方だと思いませんか?



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