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  • 執筆者の写真Natsuki

販売チャネルにあったPRをしましょう


こんにちは、PRプランナーの大山夏希です。

個人で事業をされている方には、ご自身でECサイト(ショッピングサイト)を運営されている方も多いと思います。 このように、実店舗を持たないWEBショップや、WEBショップでしか購入できない商品のPRは【WEB上】でおこなうのが理想的です。 全てがコレに当てはまるとは言えませんが、見込み客となる人の流れは、WEBマガジンやポータルサイトから、PRの対象となっているWEBショップへの誘導を考えていきます。

実店舗を持たないWEBショップやWEBでしか購入できない商品を、雑誌などの誌面で紹介した場合、ご自身が生活者側からの目線で考えるとどうでしょうか?

「購入場所を探す」という一手間が加わることで、生活者が商品を購入するまでの道のりが長くなり、購買意欲の低下につながってしまうかもしれません。

購入する側の生活者の立場になって考えてみると、一番効果的なPR方法が明確になってきます。 そして「販売チャネルにあったPR」というのも、効果的なPRをするための重要な考え方になりますね。

販売チャネルに限らず、提供サービスや開催イベントなどのリアルなものをPRする場合でも、チケット販売やイベントの詳細をオンライン上で告知する場合はWEBでのPRにも注力します。

このように、生活者へ情報が届くまでの道筋をたどりながら、どこでどんなPRをするのか、販売チャネルにもあっているのか、などを考えながら進めていくことが大切です。



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